デザインこそ思い出に!たかが「かき氷器」されど「きょろちゃん」
本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。www.haruru.top
こんにちは! 晴(ハル)です。
先日、仕事帰りに東急ハンズに寄った際、氷削り器「きょろちゃん」に一目ぼれしてしまい、思わず連れて帰ってしまいました。
でも、氷削り器(手動のかき氷製造器)って、微妙ではないでしょうか?
まず「買ってきた当日はいいが、本当に使うの?」と言う代表選手ではないかと思ってます。
買った当日は使っても、その後使わなくなるもの(晴ランキング)
1.ジューサーミキサー
2.かき氷器
3.たこ焼きプレート
でも、でも、その疑問を吹き飛ばすほど、きょろちゃんのデザインは可愛かったのです。
本日は「デザインこそ思い出に!たかが「かき氷器」されど「きょろちゃん」」の記事を紹介します。
■復刻版きょろちゃんは、今後で3代目。2016~2018年までの期間限定発売です。
我が家に登場「きょろちゃん」
きょろちゃんは、1970年代にタイガーから売り出され大ヒットした「クマの形の氷削り器」で、復刻版として、2016年から今年(2018年)まで販売をしている逸品なのです。
復刻版の発売時は、話題になったらしいのですが、全然知らず、つい先日存在を知ったのでお恥ずかしい限りですが、ひとかきするごとに、クマの目が左右に「きょろ・きょろ」と動き、とても愛らしいクマなのです。
連れて帰ると子どもたちも大喜び!早速箱を開け始める兄弟でした。
■我が家に、きょろちゃん(青)がやってきました。
■兄弟でハンドルをグルグル。それに合わせて、きょろちゃんの目が「キョロキョロ」です。
■出来上がったかき氷は、おいしくいただいておりました。
■今回は、天気も良かったので、ベランダでかき氷づくりを楽しみました。
デザイン料は思い出に
きょろちゃんは、手動のかき氷製造器としては、若干、お値段もお高めで、5400円(税込)ほどです。
安いかき氷製造器なら、2000~2500円位ですから、差額は品質+デザイン料でしょうか?
でも、若干お値段が高めですが、その愛らしさは、写真でも伝わると思います。
復刻版が出ていることからも、子供の頃使って、「楽しい」と思った人が、自分の子供にも同じ「思い出」を持ってもらいたいと思って購入するのでしょう。
若干高めの価格設定は、デザイン料だと思って購入しましたが、子供たちが気に入ってくれて、愛着をもってくれれば、安いものです。
デザインがカワイければ、いいのだ!
さて、「要らないものになるんじゃないの?」という代表格である『かき氷器』の存在価値を払しょくすのは、いちもにもなく、「デザイン」です。
当日しかつかわなくても、ワンシーズンしか使わなくても、置いておくだけで、夏のインテリアとして成立するデザインであれば、いいのです。
その点、きょろちゃんのレトロ感は、お洒落なカフェのような雰囲気を演出できるのです。
最後の一言
本日は「デザインこそ思い出に!たかが「かき氷器」されど「きょろちゃん」」の記事を紹介しました。
ミニマニストの方などは、かき氷器を持つこと自体が無駄だと言われるかもしれませんが、子供の頃の「楽しい思い出」を少しでも増やしてあげたいと思って「きょろちゃん」を購入しました。
まあ、かき氷製造器などは、何台も持つものではないので、せっかく買うなら「カワイイ」方が良いというお話です。
では!!
追伸:ストライダーは、親子の自転車練習の機会を奪います。
■まったく遅いのですが、本日、長男さん(小1)の自転車の練習を始めました。
■ストライダーに乗っていたので、練習開始5分後には、スイスイと乗れていました。予想はしてましたが、ストライダーは、親子の自転車練習の機会を奪うのですね。
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