生活感を感じさせない住まいの作り方!インテリアは、ハンガーから揃えよう
本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
こんにちは!晴(ハル)です。
広ーい部屋で、ハイブランドの家具に囲まれた生活には憧れますが、そうもいかないのが現実です。
お金を掛けなくて、素敵な部屋をつくれれば、最高ですよね。
洋服をお洒落に服を着こなす人は、ブランドにこだわらず、上手にコーディネートしますが,これは、インテリアにも同じことが言えるのではないでしょうか?
本日は『生活感を感じさせない住まいの作り方!インテリアは、ハンガーから揃えよう』の記事を、ご紹介します。
お洒落なインテリアとは?
さて、皆様に質問です。「あなたにとって、お洒落な部屋とは、どんなインテリアですか?」色々ご意見はあるかとは思いますが、僕は「生活感のない部屋」だと思っています。
生活感のない、素敵な部屋をコーディネートする為には、以下の3つの要素を心掛けると上手くいきます。
「1.空間に余裕を」
「2.自然素材を」
「3.統一された色使いを」
1.空間に余裕を
素敵な部屋をつくるには、「ゆとり」が必要です。
窮屈に感じるようでは、より良い部屋とは言えません。でも、いますぐ、部屋を広くすることは、不可能ですよね。
日本の住宅は元々狭いこと考えると、置いている家具を厳選し、物を持たない暮らしにシフトすることで、ゆとりある空間をつくる近道です。
収納にスキマをつくる
部屋にゆとりを持たせる方法は、視線に入るものに、余裕をもたさせることがポイントです。
例えば、我が家の衣類ハンガーを例にとって、ご説明すると、ものをギュウギュウに詰めると著しく「生活感」を感じさせます。でも、6~7割程度に厳選すると、圧迫感をなくすことができるのです。
■「生活感のある部屋」我が家では、疲れてくると生活感が出てきます。寝室の衣類掛けですが、物が山積みになり、カオス状態の始まりです・・・。
■「生活感のない部屋」普段使う衣類だけを選び、使うのものだけを残した衣類掛け。家具も収納量を抑えるとゆとりが生まれます。
■「生活感のある部屋」クリーニング屋さんでもらうプラスチック製の簡易ハンガー。雑多な印象を与え、生活感もでているので、あまり美しくないですよね。
■「生活感のない部屋」収納量を厳選し、ハンガーを木製の素材で統一させた衣類ハンガー。できれば、ハンガーパイプも鉄製ではなく、木製が部屋のインテリアを引きたてます。
2.自然素材を
皆さん、ハンガーはどんな素材のものをつかってますか?ついクリーニング屋さんでもらうプラスチックのハンガーなどを使ってませんか?
「ほぼ、無料で手に入りますので、ハンガーなど購入しなくても良いんじゃない」と思うかもしれませんが、やはりプラスチックは見た目にも安っぽい印象を与えます。高い金額ではないので、木製のハンガーを揃えるだけで、インテリアがワンランクします。
■「IKEAの木製ハンガー」クリーニング屋さんついてくるプラスチック製のハンガーにはかないませんが、8ピース入りで、499円と大変リーズナブルです。
3.統一された色使い
また、自然素材を取り入れたらシンプルな色で統一させましょう。部屋の家具などの色に合わせてコーディネートすると良いでしょう。
上記でも書きましたが、自然素材、色を揃えることが「生活感のない部屋」を作ります。
「最後に一言」
今回は、生活感を感じさせないインテリアについて記事を書いてみました。
と言っても、そんな大げさなものではなく「ハンガーを揃えるだけでも、生活感を感じなくなるので、やってみませんか?」と言うお話です。
このブログをご訪問される方は、インテリアにご関心が高い人が多いと推測されるので「なーんだ、ハンガーのデザインも統一したものを使うなんて当たり前じゃない」と思われるかもしれませんが、このちょっとのことが大切なのです。
では!!
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