4人家族なのに3LDKのマンションインテリア

4人家族で住む3LDKマンションの生活・インテリアを紹介。裏テーマ、狭くても広い部屋に負けない部屋づくり。

「我が家の5月飾りと5月5日の過ごし方」

こんにちは。晴です。

我が家には、長女さん(小3)、長男さん(5歳)がいますが、今回は、長男さんが主役の「子供の日」ついての記事を書きます。

本日は、「我が家の五月飾りと5月5日の過ごし方」の記事を紹介します。

f:id:haruru1019:20170506085501j:plain

■ダイニングの飾り台に「武者人形」を飾ってます。

 

 

 

「我が家の五月飾り」

我が家の長男さん(5歳)が生まれた時に購入した「五月飾り」は、武者人形を選びました。

「ひな飾り」と違って、「5月飾り」は、兜、鎧、人形と種類もたくさんありますが、一般的には、兜・鎧を選ぶことが多いと思います。でも、我が家が選んだのは「武者人形」でした。

「5月飾り」は、その家に生まれた男の子の健やかな成長を祈って、身を守ってくれる兜や鎧を飾るのが、本来の趣旨とのことです。

でも、兜や鎧は、和室の床の間に飾られてこそ、飾りが際立つと思っていた僕と奥さんは、床の間のないマンションには、人形を飾る方がイメージに合うと思い、選びました。

f:id:haruru1019:20170506083752j:plain

■長男さんの五月人形です。長女さんのひな人形同様「木目込み人形」です。

f:id:haruru1019:20170506222436j:plain

■我が家の和室。床の間がないばかりか「収納家具」と「ピアノ」に占拠されてます。

 

端午の節句VSひな祭り」

長女さん(小3)、長男さん(5歳)がいる我が家ですが、個人的な意見で大変恐縮ですが、「端午の節句」より「雛祭り」の方が、世間では、重視されているように感じてます。

まず、雛飾りの方は、5段飾り、10段飾りと多数の従者やきらびやかな装飾で飾られていますが、五月飾りは、兜、鎧、人形とも一個が基本ですから、これは、もう、準備(飾り)の段階でもう勝負ありのようです。

端午の節句<ひな祭り」と言う図式は、最近、起こった「バレンタイン<ハロウィン」のような下剋上は、当分起こらないでしょう。

ちなみに、我が家のイベントとしての地位は低下を続け、5月5日当日の朝に、僕が押入れから「五月人形」を出して、ダイニングに飾ったというほど、低下しております。

f:id:haruru1019:20170506201640j:plain

 ■やっと押入れから出してもらった「五月人形」のセット。

f:id:haruru1019:20170506203559j:plain

■5月5日の朝食風景。子供の日に関わらず、カップ焼きそばといういつもより手抜きのお昼を出される長男さん。ちなみに、「柏餅」は、おやつにだされました。

 

 「最後に一言」

今回は、5月飾りの話しをしましたが、ただでさえ、マンションは、広さが制約される上、最近のマンションには、人形を飾るには最適な「床の間」が備え付けられてません。

ですから、自然と、リビング・ダイニングに置かれるようになりますが、直射日光は避けなければなりませんし、ある程度適当な高さのある台もなかなか見つかりません。

マンション暮らしは、人形を飾るにも大変ですね。

 

では!!

 

 

インテリアブログランキングに参加中です。

↓よろしければボッチとお願いします。

にほんブログ村 インテリアブログ マンションインテリアへ
にほんブログ村