生活感のある部屋にサヨナラ!あるものをかくせはインテリアがスッキリします。
ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
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こんにちは!晴です。
マンションの部屋は狭い!
テレビで放映されそうな都心の超狭小戸建て住宅や100㎡を超えるマンションは別として、これは誰も反論できない事実だと思います。
僕たちは、その限られた部屋の広さでも、気持ちよく快適に暮らしていきたいわけで、できるだけスッキリ部屋を見せるたいものですよね。
そして、部屋を「ごちゃっ」と見せてしまうけど、毎日の生活にかかせない(取り除けない)代表的なものがあります。
それはコンセントコード等の配線です。
本日はコードの収納について考えてみます。
インテリアを損ねるコード群
上記で普段の生活に欠かせないものですが、とてもインテリアの邪魔になるものが「コード」だとお話ししました。
たこ足配線でつながれたコードの集合群などは特にみっともないですが、携帯の充電コードやCPケーブル、 延長コード等すぐに取り出したいけど、出しっぱなしなのも目障りになるものたちはたくさんあります。
そこで、我が家では以下の3つを心がけて収納しています。
1.配線が見えにくい家具配置
電化製品などの配線は出来るだけ家具や鏡、絵などを飾って隠すと良いです。
特にテレビやビデオの配線はコードも多く、たこ足の追加コンセントに差し込まれた多数のコード群になりがちです。
見ていてストレスが溜まるものは、できるだけ隠しましょう。
■リビングの角のコンセントはコードが集中しやすい場所です。家具を置いてコードを上手に隠しましょう。
■我が家ではコナー家具を置いてコンセントを隠しています。
■コーナー家具の下
■ローボードの裏側に若干の隙間を作りテレビやビデオのコードを隠しています。■ローボード裏側にはコードをはわせ、隠しています。
■備え付けの机。たてかけている鏡の裏は・・・。
■各種コードやモデムを隠しています。
■寝室。テレビ周りですが、ボードを置いて・・・。
■本当はコードで溢れています。
2.配線はまとめて保管
延長コードやデジカメ・ハンディカムビデオの充電器など、普段使う頻度が少ないけれど、必要な時にないと困ります。
どこにしまったかを忘れることを防ぐためにも様々なコード類を、まとめて箱に保管するようにしています。
■使う頻度の少ないものはとりあえず箱に保管。
3.使う頻度の高いものは見える化を
毎日つかうものは、すぐ取れだせるように(置き場所を忘れて探さないように)机などにしまわず、「見える化」すると良いでしょう。我が家ではよく使うコードやイヤホンなどはお気に入りのビンに入れて保管しています。
■よくつかうPCコードやイヤホン
■すぐ取れだしやすいようにビンで保管
最後に一言
本日は、コードについて記事を書きました。
なぜ、住宅のモデルルームなどは生活感を感じさせずに美しいのかというと極力ものを置かないようにしているインテリアに加え配線も隠しているからです。
テレビの配線は壁の中や家具に埋め込むのはもちろん、生活する必要がないので、家電製品などを飾っていてもコードはつなげていません。
「コード=生活感」となりやすいのですが、逆に言うとコードが見えなければ、部屋がスッキリ見えるということです。
では!
■曳山と言って立派な山車が町中をねり歩きます。令和元年をお祝いしてGW中に特別出されました。
■シャッターチャンスを逃さないように兄弟も必死です。
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