4人家族なのに3LDKのマンションインテリア

4人家族で住む3LDKマンションの生活・インテリアを紹介。裏テーマ、狭くても広い部屋に負けない部屋づくり。

厳選紹介!インテリア好きが、読んで欲しい雑誌・本のベスト3

 本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。

今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。

 

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こんにちは!晴(ハル)です。

皆さん、最近、本は読んでいますか?

僕が読む本は2つ、『ビジネス本』と『インテリア関係の本』です。

インテリア雑誌や本をながめながら、色々と妄想を膨らませるのが、僕の数少ない趣味のひとつなのです。

 本日は『厳選紹介!インテリア好きが、読んで欲しい雑誌・本のベスト3』の記事を、ご紹介します。

 

 

 

「厳選・ベスト3のインテリア本」

沢山のインテリア本がありますが、僕の偏った好みをお勧めするのは以下の雑誌・本です。ご存知の方も多いメジャー雑誌ではありますが、ご覧になられていない方は、ぜひお読みください。

 

「1位(インテリア本の王様):I’m home」

圧倒的に美しい写真のビジュアル、他の雑誌にはない高品位なセンス、海外の住宅やインテリアも紹介され、その内容・情報量は、圧倒的にNo.1のインテリア雑誌です。(僕の感想ですが・・・)

海外の住宅紹介は、特に秀逸で、『広すぎて、豪華すぎて、センスが良すぎて、参考にできない!』と思いつつも、そのインテリアセンスの良さには、眺めるだけで、幸せになってしまいます。

でも、この雑誌を眺めると「日本と海外のインテリアの差」を見せつけられるような気がして、まだまだ欧米の家にはかなわないなーとも再認識してしまう一冊です。

 

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■ 「I’m home」は最高のインテリア雑誌です。過去の特集記事も古くならず、完成された美しさがそこにはあります。

 

「2位(インテリア好きの方たちに日常):123人の家」

『123人の家:ACTUS  STAFE123 HOMES』は、2012年10月に発刊された「123人の家vol.1」を始め、2014年6月に「123人の家vol.1.5」、2017年5月に「123人の家vol.2」の計3冊が出されたインテリア本です。

本書は、インテリアSHOP「アクタス」さんの社員さん、お客様のご自宅のインテリアが集められ、ある意味、上記1位であげた雑誌「I’m home」とは全く正反対の本です。

「I’m home」が完成された美しさであるのに比べて、一人暮らしの賃貸部屋から、一軒家までの様々なスタイルの住まいを取り扱い、そのオーナーさんのこだわりやライフスタイルが、垣間見える新しいタイプのインテリア本です。

従来の住宅展示場のようなキレイだけど生活感の感じないインテリア本が多い中、123人ものご家族の生活を垣間見えて純粋に楽しいです。

また、インテリアに関心の高いご家族の部屋なので、とても好感のもてる一冊です。 

 

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■最新号「123人の家vol.2」は、いつでも読めるようにベッドのサイドベッドに置いています。

 

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■我が家では、「ACTUS  STAFE123vol.1~1.5~2」3冊揃えて、愛読しています。ちょっと読み込み過ぎて、表紙がボロボロですが・・・。

 

「3位(建築はアートである):CasaBRUTUS(カーサブルータス)」

 CasaBRUTUS(カーサブルータス)は建築を中心にデザインやインテリア、アート・ファッション・アート・旅・などをテーマに取り扱う雑誌です。

建築をアート作品として紹介し、独創性あふれる建築物や洗練された建築美を紹介してくれる一冊です。

どちらかと言うと男性向けのインテリア雑誌だと思いますが、建築や旅行に関心のある方にはお勧めです。

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 ■アート的な建築を紹介。旅行好きな人にもお勧めです。

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「最後に一言」

  今回は、インテリア本について記事を書きました。

 他にも色々購入しますが、この3冊は特別な思い入れがある本で、それぞれに良さがあります。

お洒落上級者の部屋を取り入れるのが、より良いインテリアをつくる近道ですね。 

 

では!

 

 

 

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