4人家族なのに3LDKのマンションインテリア

4人家族で住む3LDKマンションの生活・インテリアを紹介。裏テーマ、狭くても広い部屋に負けない部屋づくり。

捨てられない子供の絵!思い出の断捨離方法を紹介します

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 本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を綴ってます。

今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。

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こんにちは!晴(ハル)です。

我が家には小学校2年生の長女さんと幼稚園(年中)の長男さんがいます。

毎年、学校や幼稚園で描いた絵や作成した工作を大量に持ち帰ってきます。

これって結構、困りませんか?

もちろん、できるだけ子供たちの思い出の物は取っておきたい。

でも、狭い我が家では、全てを保管する収納場所がありません。

本日は「捨てられない子供の絵」についての記事をご紹介します。

 

思い出の保管方法

皆さん、子供たちが普段描いた絵や学校でつくった作品(絵や工作)などは、どのように保管してますか?

我が家では、全てを保管するのは無理なので、4つのランクに分けて保管場所を決めています。

思い出の物で永久に残しておきたいもの⇒Sランク

学校・幼稚園でつくった作品⇒Aランク

普段、遊びで描いた絵や工作からの傑作⇒Bランク

普段、遊びで描いた絵や工作⇒Cランク

 

【Cランク】:普段、遊びで描いた絵

ウチの長女さんは、絵や工作をつくるのが大好き。
ほぼ毎日、工作や絵を描いてますの。そして作成する作品の量も膨大です。

僕が勝手に判断して、長女さん思い入れが強いものや稀に生み出される傑作をBランクと認定し、それ以外はCランクに格付けしています。

Cランクに認定されると、残念ながら夜な夜な私にこっそり処分されています。

うう、ゴメンなさい。

 

【Bランク】:遊びの絵から傑作へ

上記のCランクの絵でも、傑作と判断された絵は、我が家のギャラリー(和室)にて一定期間、展示されます。

展示後、更に残したい作品(Aランク)に選ばれれば「一時保管ボックス」で保管されますが、認定されない場合は廃棄されるルールになっています。

f:id:haruru1019:20170107141332j:plain■和室の家具の扉が「子供たちのギャラリー」です 。和室の家具ワードローブの壁に、マスキングテープで貼って、ギャラリーとして公開してます。

f:id:haruru1019:20170107141403j:plain■長女さん作。残念ながら長男さんの作品はほとんど描かれること自体がありません。

f:id:haruru1019:20170107184849j:plain ■長女さん作。下手ですが、なぜかすごく気に入る僕。傑作入りしてます。

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■長女さん作。「世界やうちゅうのびっくりしんぶんだい1だん」ですが、第2弾をつくる気配は一向にありません。ちなみに長女さんは思い付きでよく行動する方です。

 

【Aランク】:学校・幼稚園の作品

学校、幼稚園で作った作品は、無条件でAランクに認定されます。

また、CとBランクから昇進した作品もAランクに保管されていますので、両方あわせて「一時保管のボックス」で、とりあえず保管。

そして、一時保管した作品の中から永久に保管したいもの(Sランク)を選び、それ以外は、年末の大掃除の時に、思い切って捨てるルールにしてます。

まあ、場所をとらない絵に関しては、全てSランクに認定されますが、問題は工作などの作品です。

工作については、正直、場所はとるし、壊れやすいので保管も難しい。
ですから、こちらはデジカメで写真データーとして残すようにしています。

 

【Sランク】:永久に残したい思い出

子供たちの物で、永久に残して置きたい作品は「永久保管ボックス」に保管します。

取り合えず「一時保管ボックス(Aランク)」の中からの選ばれた作品や「赤ちゃんの時に使っていた思い出のもの」や「初めて買ったお気に入りのリュック」等、思い出の物は、大切に保管するようにしています。

 

工作はデジカメで残す

さて、学校で作った工作などを捨てる時には、さすがに心が痛みます。

そこで、我が家では作品はデジカメで撮影し、データーで保管するようにしています。

ポイントは、作品だけ写真のとるのではなく、できるだけ子供たちに持たせ、一緒に写真に残すようにすると成長の記録として残せます。
これはお勧めです。

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■長女さん(4歳時)の作品です。この写真で、作品をみるとこの当時の記憶がよみがえります。ただ作品をとっておくより、成長を楽しめます。

f:id:haruru1019:20170107134742j:plain■長女さん(5歳時)の作品です。長男さんと一緒に取りました。

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長女さん(7歳)の傑作作品です。

 

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最後に一言

本日は思い出のものの管理・処分について記事を書きました。

小学校、幼稚園から持って帰ってくる作品も年々多くなりますので、限りある我が家の収納のため、このような仕分け・保管のルールをつくってます。

「一時保管ボックス」や「永久保管ボックス」で仕分けしたり、デジカメで撮影し「データー保管」するようにすると、子供の物でも、自然と捨てられるようになります。

断捨離は、必要なものを仕分ける作業。ですから、思い出も普段から整理・仕分けしておくと良いですよ。

また、当ブログで子供たちをちょくちょく登場させているのは、子供たちの成長の記録と思い出を残したいからでもあります。

では!!

 

 

   

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■長女さん、TVを見ながらせっせと作品を制作中。
あまり制作活動をしない長男さんはテーブルの下からTVを見てます。見つけられますか?

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■長女さん(小2)の傑作のひとつです。パシャリ

 

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