マンションの床にはルンバより静かな【ブラーバ】が最適。彼はiRobotが届けてくれた救世主である
こんにちは！ 晴（ハル）です。
僕らは日本人。
クツを脱いで、床で生活する民族です。
当然、フローリングは素足の汗や皮脂で汚れますので、常に清潔に保ちたいものですよね。
そして、この汚れは掃除機では取れませんので、定期的に水拭きをしなければなりません。
これは日本の住まいの宿命なのですが、大変ですよね。床の水拭きって。
本日は、我が家のお気に入りの床拭きロボット「ブラーバ」についてお話します。
床拭きロボット：ブラーバ
ご存知の方も多いと思いますが「ブラーバ」は「ルンバ」の兄弟（同じiRobot製）で、水拭きできるお掃除ロボットです。
我が家では床（フローリング）の水拭きは、全て「ブラーバ」にやってもらっておりまして、彼がいないと掃除が進みません。
彼はiRobot社が我が家に届けてくれた救世主なのです。
ブラーバの購入を決めた理由
当初、ルンバ等のお掃除ロボットの購入を考えていた我が家。しかしネットで購入レビューなどを見ていく内に、ブラーバの３つの性能に惹かれていきました。
①コンパクトであること。
②音が静かであること。
③床の「水拭き」だけでなく「乾拭き」もできること。
マンションで気になるのが騒音クレーム。しかも部屋が狭い。
そこで「音が静か」という評価はかなりポイントが高く、サイズがコンパクトなのも嬉しい。
上記の理由から、マンション暮らしの我が家には、ブラーバの方が合うんじゃないかと検討を始めました。
また、我が家はノンワックスフローリングの為、元々固く絞った雑巾などで水拭きをしなければなりません。
乾拭き機能もついてるなら「ルンバの代わりもできるんじゃないか」「いや、水拭きできる分、ブラーバの方が素晴らしい」と考え、最終的に購入を決めました。
実際使用した感想
実際、ブラーバを利用した感想は大満足です
「床の水拭き」はもちろん、乾拭きでフローリングの埃や落ちた髪の毛などもきれいに取ってくれます。
そして、人間の手が届きにくいソファーやベッドの下にも、けなげに潜り込んで水拭きしてくれるのです。
作動音も静かで、夜でも作動させられるほどです。
■「床拭きロボット：ブラーバ」作動中①：クイックㇽワイパーを使えばホコリも十分取れます。ソファーの下にも潜って「水拭き」もしてくれるカワイイやつです。
■「床拭きロボット：ブラーバ」作動中②ソファー下進入中。
お掃除ロボットだからできること
ブラーバだからできることの一つは、「毎日、床拭きができること」です。
自分で毎日床の水拭きなんて、絶対できませんよね。
でも、ブラーバに任せれば、毎日我が家のフローリングを水拭きをすることができます。
素足で過ごし、床に寝転がる子供たちをみる度に、ブラーバって「素晴らしいなー」と思ってます。
最後に一言
今回は「床拭きロボット」の感想を書きました。
ブラーバの働きには大変満足してますが、唯一の弱点はあまり頭がよくないことです。
掃除が終わったら自分で戻ってくるルンバほど賢くはなく、掃除のスタートと回収は手動。（まあ我が家は気にしてませんが・・・）
これから部屋のインテリアに関して、購入して良かったものをご紹介していこうと思ってます。
では！！
追伸：休日の一日
■僕がブラーバの写真を撮っている横で、奥さんの携帯を勝手に操作し、昨日のプロ野球の結果を検索する５歳児。証拠写真をパシャリ
インテリアブログランキングに参加中です。
↓よろしければボッチとお願いします。
