理想は【ホテルの照明】!でも小さな子供がいる住まいでは無理なのであった
こんにちは! 晴(ハル)です。
皆さん、照明には何かこだわりはありますか?
光の効果は絶大です。
ホテルの部屋やラウンジって、素敵ですよね。
それは照明による効果がとても大きい。計画的に間接照明をつかうことにより、落ち着いた雰囲気を演出できるのです。
明りの質や陰影が、部屋や空間のインテリアを1ランクどころか2~3ランクも上げることができるのです。
本日は『部屋と照明』について、考えてみます。
お手本はホテルの照明
照明さえ良ければ、ホテルに近いインテリアに近づけることができます。でも我が家で暮らすのは僕たち夫婦とまだ小さな子供。
「ホテルのような照明を目指そう!」とも思いましたが、子供には暗すぎます。ですから、その中間をイメージして照明を計画することにしました。
具体的には、天井の照明で部屋の明るさは保ちながらも、コーナーやスポットライトの間接照明を多用することにしたのです。
我が家の照明
我が家はマンションは、完成したものを購入。既に照明配線も追加・変更できない状態でしたので、いちから照明を計画できるわけでなく、既存の照明器具を設置するしかありませんでした。
その中で、好みの照明を選んでみました。
あっ、ちなみに有名な海外ブランドの照明などは出てきませんので、・・・あしからずです。
■夜のリビング
■ハロゲンタイプの照明球。スポット照明✖3
■LED(コイズミ)シャンデリア。シンプルとにかくシンプルです。
LEDより白熱球
入居時にはLED照明にこだわっていた僕ですが、人工的な光がしっくりいきませんでした。
LEDがエコなのも知っています。時代に逆行するかもしれませんが、白熱球やハロゲン球に変更しました。
僕は白熱球の暖かい明かりが好きなのです。
白熱球タイプの照明は、省エネではないし、夏場は我が家の部屋の温度を上昇させるほど、発熱してます。明らかに家計にもやさしくありませんが、・・・もう一度言います・・・白熱級の明かりが大好きなのです。
最後の一言
子どもが寝る21時以降は、リビングの照明を切り替えます。天井付けの照明を使わず間接照明だけで過ごします。奥さんは、明るい部屋の方が好きそうですが・・・、私は、暗い空間で過ごすのが好きで、とても落ち着きます。
では!!
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